2020-01-01から1年間の記事一覧

「新しいゲーム」がしたい

アサシンクリードオリジンズを買った。既視感を感じる。よくできていて面白いゲームなのだが、よくあるゲームだなとも思う。オープンワールドで、レベル制で、スキルを取得して、武器には特殊効果がついていて、素材を集めて、クエストをこなす、そういうゲ…

日常を取り戻せ

このブログは日記なので、なるべく何も考えずに、何も準備せずに推敲とかもせずにやっていっているので、込み入ったことを書こうとするとすぐにぐちゃっとなってしまう。今朝もブログを書いていたのだけど、最近よく聞く、「日常を取り戻す」というフレーズ…

しししし

溌剌さが足りないと感じる。 何事かについて書こうと思っていたのだが、いざ書き始めると全て忘れる。対策はわからない。 ししししについて書こう。赤坂にある双子のライオン堂という書店が年一回発行している文芸誌で、先日最新号が発売になった。縁あって…

麻雀、夜更かし、エッセイ

麻雀ができない、というと意外がられたりする。大学の時にみんながこぞって麻雀をやっていたので私は逆張り野郎だった。そもそもあんな複雑なルールをみんな当たり前のように覚えて遊んでいるというのがすごいと思う。役多いし。上がった時点での状態だけで…

日記

ブログ用に文章を書いたけど投稿しないことが結構あって、忘れてたり、なんか気に入らんかったり、まあそれを後で投稿するかというと、しない。 ニュースは相変わらずコロナのことばかりやっていて、うんざりする。どこにいけないので公園にばかり行っている…

ネット検索が役に立たない

最近ネット検索が役に立たないなと感じる。たとえばコロナ関連について調べようとしても、日々刻々と変わる状況に記事が追いついてなくて、もう廃止された30万円給付のことなどが引っかかったりして役に立たない。仕方ないのでTwitterで情報を収集する。 た…

郵便物をポストに投函するというタスクを私は大体1週間を見積もる

郵便物をポストに投函するというタスクを私は大体1週間を見積もる。それほどに難しい。ポストの前を通りかかった時に、ちょうどよく、ポストに投函すべき郵便物を持っていることを思い出すというのは天文学的確立に等しい、というのはまあ冗談にしても、実際…

自虐的レッドブル

何かこう、無気力さと反応みたいなことについてちょっと書いていたのだけれどうまくいかなかった。このブログは特に何も考えずに書いてるので、ちょっと難しいこととか、複数の事象を結ぶようなことを書こうとするとうまくいかない。特に何かを考えて書くこ…

ぴこはち

なんか外食がしたい気持ち。ここ2週間くらい徒歩10分圏内から出ていない。最寄りがコンビニではなくドラッグストアと酒屋なので、そこで主に食料を買っている。あとは宅配とかアマゾンとか。こう、プロの作った飯が食いたい。デリバリーとかも食ってるけど。…

物語が足りない話

なんか物語が足りていないなと思って積んでいたオクトパストラベラーをやり始めたりした。生活には物語性がない。皿を洗ったり、洗濯物を干したりするのは場当たり的というか、刹那的というか、必要性しかない。例えば掃除が最たるものかと思うけど、それを…

通勤の消滅

精神がどれだけ振れ幅があるかみたいな、そう言うのは個人差があり、わたしは不安が強い。久しぶりに文章を書いている。書くという行為。 生活、つまりアーレント の言うところの労働はわたしの生命を消費しており、通勤は不自由だが不自由故に本を読むくら…

道楽と必需

以前に友人と話していたら、彼曰く、道楽にしか金を使いたくないらしい。つまり服は趣味なので10万のコートとか買うけどカーテンは買わない、みたいな。なるほどなあと思った。と、同時に、私はむしろ必需品の方が金をつかやすいし、使うなと思った。 必需品…

だらだら書く

だらだらと書いていくぞ。 非日常は疲れる。311の時も思ったけど、日常生活してるけど、非日常的というか、日常をとりまく状況が刻々と変わるというのがとてもストレスになる。思考のリソースを目の前のことだけでなく、周辺環境にとられるというようなこと…

社会性を取り戻した

最近はコロナの影響もあり引きこもっていて特に誰かに会うわけでもなく、どこかに遊びにいくでもなく暮らしていたので、休日はジャージで過ごしていたが、先日友人とピクニックしたら社会性だなと言う気分になり、昨日は久しぶりに洋服を着た。 ピクニックは…

非日常のない日常

コロナ。猫も杓子もコロナというふうである。今日になって政府からのイベント等の自粛要請が出たらしく、バタバタと様々なイベントや公演が中止や延期になったらしい。そういったイベントを楽しみになんとか生きているという人は多くて、Twitterは阿鼻叫喚の…

石鹸が好き

石鹸、結構好きだなとおもった。固形である、いつも剥き出しで置かれている、すべっとした実感、清潔感、使うとだんだん減っていく、「石けん」という語感と字面、などの要素が好きなのかもしれない。 見た目の清潔感と属性、機能としての清潔感が多分重要で…

本を買う日

合理的に考えて、本はなるべく電子書籍で買おうとここ数年はやってきたが、別に合理的に考えなくていいなとおもった。本なんてその時々で出会ったしかたで気分で買えばいい。 そもそも本は多すぎる。よくよく選んで買っていると何も買えなくなってしまう。な…

労働活動仕事

人と会うことがあまりないけど、人と会うと、定期的に人と合わなきゃなという気持ちになり、気持ちになるだけで特に何もしないという感じでずっといきている。 ところでアーレントは人間の条件を仕事と労働と活動を分けて考えて、仕事は耐久性のあるものを作…

うらやむこと

ねむい。 何かを羨むのはつらいことだ。羨ましいという感情がつらくて不快なのでそんなことは感じていないように振る舞っている。あるいはポーズとしての、社交辞令的羨望を身につけた。 羨ましいという気持ちが発生しないように先手先手でやっていっている…

カメラとか構造主義とか

朝、なんだか早くに目が覚めてしまったのでデスストランディングをやっていた。ストーリーはクリアしたし国道も完成したのでので配送をやっている。先日スパイダーマンのゲームがセールだったので買ったのだがなぜかまたデスストをやっている。戦いたくない…

意味のない夜更かし

意味もなく夜更かししてしまった。十分な睡眠に勝る活動などないのに、人はなぜ夜更かししてしまうのか。インターネットは恐ろしい。 必要に迫られる夜更かしはまあ仕方ないと言う気がする。ドラマやアニメや本が辞められないというのもまあわかる。しかしな…

穏やかな日々

カミュの『異邦人』について考えたんだけどうまくまとまらなかった。わたしはやはりあの小説が好きだなと思う。わたしはシンクレールやデミアンのようになりたかったけどそれは無理だった、最近は、ムルソーへの共感が年々強くなっていく。 クラムチャウダー…

残酷さについて

母は残酷な話が嫌いだった。昔、トロッコ問題の話をしたとき、そんな残酷なことは想像もしたくないといわれ、そういう話ではないんだけどなとおもったことがある。 わたしも最近、残酷な話が苦手になってきている。特に子供が傷ついたり、犬が死んだりする話…

カメラを修理に出した

2020/01/23 テキストの本文に日付を入れようと思った。デジタルデータならメタデータで日付とかは残っているのだが、メタデータはコピーとかで消失したり上書きされてしまったりする。このあいだ昔の日記を漁っていて、作成日のわからないデータが結構あった…

本を売ります

コピー本を作る作業をした。原稿をPDFでつくって、セブンの冊子コピーという機能をつくると中綴じに組み直して出力してくれる。めちゃ便利だ。紙を折ってホチキスで綴じる作業はだるいが、本ができると思いやはり嬉しい。 この時代にわざわざ紙の本をつくる…

風呂, 金, 日記

以前書いた金銭トラブルだが、こちらの主張が全て認められるかたちで終わった。よかったよかった。判例を参照しても俄然有利だったので、まあ訴訟になってもいけるだろうなとおもっていたけど、訴訟は嫌なのでと向こうが全部飲んでくれた。よかったよかった…

なんか、つらい

なんかつらいな。まずいまちょっと金銭トラブルを抱えている。大した額ではないのだが、大した額ではないからこそ全部自分でやらなくてはいけなくてだるい。まず相手に連絡する、特に電話するのがストレスなんだよな、わたしはそもそも電話が嫌いだしな。 22…

書くべきことについて

『できる研究者の論文生産術』という本を最近TLでよく見かける。わたしもたしか持っていたなと思って、再読してみた。心理学者が書いたもので、どうすれば論文がたくさん書けるか、というかなぜ論文をたくさん書けないのかという著書にとって身近で深刻な問…

カオマンガイ

朝、起きるときに最近はとてもだるい。何もかもだるいなという気持ちで起きるのが嫌になる。というかんじが続いている。習慣を作らなければだめだ。甘えていてはいけない。という気持ちになっている。めんどくさい。 相変わらず寝るのは10時くらいで、朝は6…

正月

正月とはいってもわたしはあまり季節感とかそういう行事を大切にしないというか、蔑ろにするほうなのであまり意味がない。カフェとかやってなくて行くところがないなと思うくらいだ。いや、正月から営業なんてしないほうがいいんだが。 無限に文章が書ける人…