だらだら書く

だらだらと書いていくぞ。

非日常は疲れる。311の時も思ったけど、日常生活してるけど、非日常的というか、日常をとりまく状況が刻々と変わるというのがとてもストレスになる。思考のリソースを目の前のことだけでなく、周辺環境にとられるというようなことがずっと続くから。

fire tv stick を買った。マーベルの映画を観たくて、どうやらそれはディズニーのサブスクで配信してるっぽくて、それをテレビで見るためには fire tv stick が必要というふうな流れだ。しかし fire tv stick は人気らしくて、Amazonでも入荷待ちだし、メルカリなどでは定価以上で売っている。まあ別にすぐ欲しいわけでもないので注文して忘れていたら昨日届いた。以前にGoogleの似たようなやつを持っていたが、それよりもサクサク動くし良い感じだ。なんなら PS4Amazonプライムビデオアプリよりもサクサク動く。

時間術大全という本を読んだ。このほならら大全という名前はライフハック系の本で流行っているけど、この邦訳は失敗であるとおもう。著者はハイライトというものを提唱していて、それはつまり今日やりたい作業のことで、それを毎日設定して、それを実施するために時間を調節しようという感じで、その調節のためにライフハック的なものが書かれている。

ハイライト、というのはつまりタスクとかTODOなんだけど、これだけはやるぞ、特別だぞと宣言して実際に実施できるというのは満足感や達成感がある。認知行動療法で、一日の予定を立てて、達成を記録していくというのがあるけど、それと同じなのだと思う。認知行動療法のほうは自宅療養とかを想定しているのだろうか。実際にフルタイムで働きながら一日の予定をたててその通りにやっていくのは難しいし、記録のマメさが要求されるので、ハイライトで一つに絞るのは良いのだとおもう。

毎月やっている読書会が、コロナの影響で先月は潰れ、今月はオンラインでやった。わたしがレジュメをつくる番だったのだが、直前で急な出張が入り、しかもくそくそ忙しくて、合間を縫って資料作成が大変だった。労働はクソ。

天気がコロコロと変わる。天気がコロコロと変わると精神によくない。精神の良し悪しに合わせて生活を調整したいけど、そうはいかないのでそのギャップのようなものを埋めるのでつらい。どんなにしにたくとも人とは普通にコミュニケしないといけない。だるい。