家事への心理的障壁

最近はよく寝ている。よく寝ると体調が良いが、自分の時間が減ってしまうので精神に悪いということがわかってきた。部屋の掃除をうおりゃっとがんばってやってみたら久しぶりに床がみえたけど代償として机が使えなくなった。というようなことが重なってブログを書く習慣が途絶えてしまったので、今朝は頑張って机を片付けてPCをセットした。

最近は掃除を頑張っていて、朝起きて掃除機をかけたりクイックルワイパーをかけたりしている。家事の問題、というのは難しくて、もうずっと何年も悩んでいる。例えば食事が終わったあとにそのまますぐ洗い物できる人いるじゃないですか、すごくないですか、聖人ですか? わたしが見ているときだけ聖人ぶってるのかもな。その可能性は置いといて、すごいとおもう。そういう人にどうやってなるんだろう。

家事というのは結局スキルではなくて心理的障壁を下げることで、つまり日々ちょこちょこやっていくことでめんどくさいという気持ちをさげていくのが重要で、洗濯物たたむのとかクソめんどくさいし意味ないっておもってたけど頑張ってやってたらめんどくさくなくなってきた。あと家電。土曜の朝は洗濯機と食洗機とルンバが同時に動いてどんどん家事が進む、わたしはゲームをやっている。