知らない料理を作るということ

今日の料理ビギナーズの本に、スパイスで作るカレーが紹介されていて、家にあるものだけで作れそうな感じだったので朝作って、昼に食った。美味しかった。今日の料理ビギナーズはビギナーズというだけあって、簡単で手堅い料理が紹介されていて良い。料理の本を読んでいると、普段使わないような食材をつかったおしゃれな料理が紹介されていたりするが、食べたことのないものを作っても何が正解かわからないじゃないかといつも思う。

たとえばこないだ、豚肉とプルーンのウーロン茶煮込みという料理が雑誌に載っていて、なるほど写真はおしゃれだが果たしてそれはうまいのか、そして作ったところでどのような味になるのが正解なのかわからない。大体料理というのは最後の方で、塩で味を整えるみたいな工程があるが、向かう先の味を知らないのにどうやって整えるのだろうか。いや案外適当に作ってもうまいのかもな。でもプルーンの煮込みは勇気いるわ、結局プルーンは買ったけど煮込み作る勇気結局出なくてそのまま食ったからな。

とか何とか思ってしまい、結局スタンダードなレシピがいいなと思う。

焚火がしたいので焚火台を買おうと思った。Amazonで検索するとまあ2000円くらいから売ってはいるのだが、まあ、金も入るし、ここはちょっと奮発してスノーピークのやつを買おうと思った。なんか最近生活必需品とかばっか買ってるし。ネットで注文しても良かったのだが、別に急ぐものでもなし、どうせ雨だし、週末に近くのアウトドアショップに行こう。地域の店を応援しよう。