人と喋る

 人とあまり喋らないのでたまに喋るととても疲れる。労働においてはわたしはひとりで黙々とやる感じなので、一言も喋らない日もあるくらいだ。なんなら一言も日本語を書かない日もあるかもしれない。

プライベートの社交も、なんというか、こう、付き合い的なものはほとんどなくて、気の合う人とたまに遊ぶというくらいだ。わたしの生活には全般的に、社交的な会話が少ないのかもしれない。というか自分のそういう特性をよく知っているのでこういう生活に落ち着いた。

だから、たまに社交的な会話があるととても疲れる。とてもだ。とても疲れるんだ。そういう日だった。

ラーメンを食べたいとおもった。そんなことは滅多に思わないのだが今日は思った。結構気に入っていたラーメン屋に久しぶりに行った。気に入っていたといってもそもそもわたしはラーメンを食べないので三回くらい行ったことがある程度だ。700いくらかだった気がするのだが、八百円になっていた。百円でチャーシュー追加のトッピングをいれた。

ラーメンを食べ終わると、いつも微妙な不満足さがのこる。ラーメンというのはあまりうまい食べ物ではないとおもう。九百円払うなら定食を食べた方がいい。随分な言いようだな。

22時に寝て6時に起きる生活は案外と続いている。もう一週間以上経ったろうか。飲んできたりしてねるのがおそくなる日は無理をしないのだが、それでも一応6時台に目が覚める。習慣になりつつある。

最近は1日ごとに起きた時の気温が下がっていく気がする。だんだんとおきるのがつらくなってくるとともに人生も辛くなってくる。

iPhoneBluetoothキーボード、微妙に入力がもたつくのがいらいらするな。