考えるのをやめる

日本は週休3日になったのかと思っていたのだが今日はふつうに月曜日があった。残念だった。月曜日はなんだかペースがつかめなくて集中し過ぎて疲れすぎることが良くある。

思考は常に回っており、そしてそれは大体ネガティブである。実際、考えなくて良いことがたくさんありすぎる。自分の体調には気をつけていきたい。大体腹が減っていたり、疲れていると絶望的な気分になる。良くない。

アーレントの人間の条件をかった。分厚くて文字が小さくて怯む。最近はキンドルでばかり読んでいたから物理の本の質量というか物量に圧倒される。まだ読んでない。増税前の駆け込み購入となった。

iPadのソフトウェアキーボードで頑張って書いている。これマジで まともに使ってるやついるのかな。フリック入力は偉大だ。

考えても仕方のないことは考えるべきではなくて、では何を考えるべきなのかというのは難しくて、まあ本を読んだり映画を見たりしている方がマシだろうと思う。

そういえば、今日電車で、わざと足を踏んでくる人がいてびっくりした。意地悪な人だ。意地悪な人をみると生きづらそうだなと思う。意地悪であることはそうでないことよりもいきづらい。しかし当人からすれば意地悪でなければ耐えられないような人生なのかもしれない。見知らぬ人から些細な意地悪をされるたびに、強面マッチョだったらそういうことされないのだろうなとか思う。