ピクニック

いい天気なのでサンドイッチを作ってピクニックに行った。前回のピクニックではレジャーシートを持っていったのだが、レジャーシートはあんまり良くないことがわかったので今回は椅子だけ持っていった。椅子はヘリノックスのパチモンを持っていて、これがなかなかいい、 レジャーシートは抽象レイヤーを持っていないため、地面の情報を全て伝えてきてしまう。地面の微妙な傾きとか凹凸を全て拾ってきてしまうので、具合が悪い。

椅子は脚部分で抽象化されるので、どのような場所においても椅子の座り心地を維持できる。素晴らしい。 サンドイッチは8枚切りのパンで作り、四等分して一つ一つラップで包んだが、包む工程がめんどくさかった。タマゴサンドはぎっしり詰めたいが、そうすると切るのが難しい。

日曜が終わり、月曜がやってきた。つぎ作る本のための本をもってでかけた。金曜日に酒を飲む人がいるが、酒を飲むなら月曜だろと思う。金曜はむしろこれから「始まる」ので、よっている暇などないのだ。そして「終わってしまった」月曜日に飲むのだ。 やるべきことややりたいことを、なぜやれないのかという疑問がある。端的にいえばそれは夜も朝もsekiroをやっているからなのだけどそういうことではない。構成要素はタスクと時間と習慣である。具体的なやるべきことがあり時間を作り、習慣があるとまわりはじめる。ここに意志の力を入れなかったところが人生経験を感じさせる。

何かの拍子に早起きしてもはてなにをやるべきだったけとなって結局終わってしまう。いつでもできることはタスクを書き出すことなのだろうおもう。