iPhone をベッドに持ち込まないこと

スマホタブレットの類をベッドに持ち込まないことは最も有益な習慣の一つだ。とにかく iPhone があるとツイッターを見たり調べ物をしたり、睡眠が悪くなる一方だ。この習慣を得るために多少の投資をする価値は十分にある。具体的には kindle 、読書灯、目覚まし時計、メモ帳などを買った。眠くなるまでは本を読むのがよい、すぐに眠くなるし、積ん読も消化できる。kindle は e-ink なのでベッドのなかで読んでも目が冴えない。寝室専用に一台買ってもいいとおもう。わたしは古い kindle paperwhite を寝る時専用にして枕元にずっと置いている。バッテリーの持ちがいいのもメリットだ。漫画はページ送りが遅くてつらいけど読めないことはない。電子書籍ばかりよむわけでもないので読書灯も導入した。これは 100 円ショップで USB につながる LED ライトを買ってきて、モバイルバッテリーにつなげてつかっている。100 円ショップというのは便利で、とりあえず思いついたら正規品というかちゃんとしたものを買う前に代替になるものを 100 円でさがして試すことができる。読書灯も 100 円のやつがゴミだったらもっとマシなやつを買おうとおもっていたが今のところこれで十分という感じだ。目覚まし時計なしでやっていけるような社会であってほしいけどそういうわけにもいかないので 1000 円くらいでアマゾンで買った。アラームが一つしか設定できなかったりスマホよりもかなり不便だが仕方ない。メモ帳は一応設置してあるけどほとんどつかっていない。なにか思いついたり調べたいことがあったら書こうかとおもっているけどなんせ暗いのでめんどくさい。