やっていること

無職なのでなにもしていない、というわけでもなく一日1〜3時間くらい作業をしている。

なにをやっているかというとコードを書いている事が多い。プログラムというのは手軽で、とりあえずパソコンを開けば書き始められるし、コンパイルするかテスト回すかすれば結果が返ってくる。毎日書いているので作業の取り掛かりへの心理的障壁も下がってきている。すごい。

秋の文フリを申込んだので、書かねばいけないのだが、こちらはとにかく本を読んで付箋を張って気になったことをカードに書き出すという作業なので、紙とペンと本と机が必要で、めんどくさくて後回しになってしまう。

パソコンはパソコン単体で作業が完結するという点においてやはり素晴らしい。しかし文章を書くという行為で、パソコンを使うのは比較的終盤で、そこまでは紙とペンでうんたらかんたらやることが多い。プログラムにおいてはテストというもので挙動を定義できるのも良い、あれは頭がスッキリするし、安心感がある。コードを書くように文章がかければいいのに。

あと自己嫌悪についての話。なにもしないで一日が過ぎてしまうと寝る前とかにものすごい自己嫌悪に襲われて健康にわるいことが知られている。 かといって作業してみるもそんなに集中力が続かなくて、進捗もでなくて、えっこれだけかよ…ってなってやっぱり自己嫌悪するので、まあまあで自分を許してあげることが大切なのだとおもう。