300円と400円のちがい

どうも、眠れない夜に書くブログです。昼寝しすぎた。

最近バットマンのゲームにはまっています。まあ、このゲームがよくできていて、ちょうたのしい気持ちいいバットマンごっこって感じです。あ、語弊ありますね。バットマンアーカムシリーズは各所で絶賛されていますし、おすすめです。

バットマンの映画を見よう

そんなわけでバットマンの映画を見たいなとおもってクリストファーノーラン監督のダークナイトをアマゾンで検索してみたら、インスタントビデオのレンタルで400円でした。この Amazon instant video というのは映像コンテンツをデータで購入・レンタルできるサービスで、今のところPC(ブラウザ)・kindleiOSに対応しているらしいです。nexus7 で見たいのでやめました。

google play video というおんなじようなサービスで検索してみると300円でレンタルできるようでした。この100円の差はでかいなって感じた。400円だとちょっと戸惑う、めんどくさいけど近所のツタヤにいくかなって気分になる、でも300円だとまあいいかってなる。

よくよく見てみると、Amazon はレンタルはだいたい一律400円なのに対して、google は価格に幅がある。例えばダークナイトは300円だけどテッドは900円だよとか、ダークナイトライジングはレンタルやってないから1000円で購入してね、とか。

デジタルレンタルってけっこういいんじゃないかな

って思いました。電子書籍は、DRMがかかっているので特定のサービスで買いつづけたほうが便利です。でもデジタルレンタルなら期間を過ぎたら権利ごと消滅するのでその時々に安いとこで借りて問題ない。これはとても身軽で良いなって。

クリストファー・ノーランの昔の映画を見よう

クリストファー・ノーラン、memento とか following とかの最初のほうの暗い作品もけっこうおもしろいですよ。